久里浜医療センター

WHO (世界保健機関) アルコール関連問題研究・研修協力センター

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ギャンブル依存症


ギャンブルに関する最近のトピック

2016年12月に「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」が成立しました。この法律は、カジノ施設を含む特定複合観光施設区域の整備の推進について定めています。法律第10条で、

政府は、カジノ施設の設置及び運営に関し、有害な影響の排除を適切に行う観点から、「カジノ施設の入場者がカジノ施設を利用したことに伴いギャンブル依存症等の悪影響をうけることを防止するために」必要な措置を講ずるものとする(一部抜粋)

とされています。このように、法律上、ギャンブル依存症対策が政府に求められることになりました。
厚生労働省は依存症対策を所掌しており、2017 年度アルコール、薬物、ギャンブルの依存症対策として、5.3 億円の予算を確保しています。また、新規事業として、「全国拠点機関における依存症医療・支援体制の整備」を行います。この事業では、久里浜医療センターが、依存症対策の全国拠点機関に指定されています。この事業では、2017年度から、

@ 依存症対策を推進する上で必要な人材を養成するための研修などを実施することができる指導者の養成
A 依存症に関する情報収集
B 行政機関、医療機関や一般国民に対する情報提供、助言・指導
C 依存症患者、依存症に関連する問題(健康障害、虐待、DV、借金、生活困窮など)を有する者、依存症が疑われる者、依存症になるリスクを有する者、依存症からの回復を目指す者や、その家族などに対する支援体制の全国的な整備

を行っていく予定です。
久里浜医療センターは、厚生労働省と連携し、地域における指導者の養成(トレーナー研修)や依存症回復施設職員への研修、全国会議の開催、依存症に関する普及啓発などを行いながら、依存症医療・支援体制の整備をサポートしてまいります。



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