久里浜医療センター

WHO (世界保健機関) アルコール関連問題研究・研修協力センター

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ギャンブル依存症


久里浜医療センターでの治療について

久里浜医療センターでは、2013年6月よりギャンブル依存症治療研究部門 (TPGR)を開設し、ギャンブル依存症の治療を行っています。ギャンブルにより生じたトラブルの背景にある医学的問題について理解することは、トラブルの解決の手助けとなります。久里浜医療センターでは、個々のケースに応じて地域の関連機関等と連携をとり、必要な支援をご提案させていただきます。また、ギャンブル依存症に関する研究と最新の知見収集にも取り組み、よりよい治療を提供してまいります。

当院の治療の特徴

  • 医学的視点にもとづく診療
  • エビデンスにもとづく治療
  • 家族の相談にも応じる体制
  • 研究や最新情報収集への取組

当院の受診について

初診は、完全予約制となっております。
(月)8:30/9:30/10:30
(火)9:00/10:00/11:00
(水)10:00/10:30/11:30
(木)10:30/11:30

診療は、精神科医師、看護師、臨床心理士、精神保健福祉士、作業療法士が連携して行います。
初診では、問診、精神科医師による診察、臨床心理士による心理検査、身体検査を行います。初診でギャンブル依存症の診断や合併症の有無の確認を行い、2回目以降で治療を開始します。治療は、認知行動療法を用いた治療・回復プログラムが中心となります。プログラムは1回60分で全5回、週1回のペースで行います。全6回の受診にて、個々の抱える問題への今後の適切な対応のあり方や注意点などについて学ぶことが出来ます。プログラムと平行して、心理検査を行い、性格傾向等についての分析を行います。また、精神科医師による診察や、頭部MRI、採血、検尿、心電図などの身体検査を行います。また、借金、就労、住居などの生活支援に関する事項については、精神保健福祉士が相談を承ります。
遠方の方や、症状等から外来通院が困難な場合は、入院治療も可能です。当院では、アルコール依存症治療の知見を取り入れた入院治療プログラムを提供します。まず病棟で安静療養しながら、必要に応じて生活指導、服薬指導等を行い、これまでの生活を見直します。認知行動療法を用いた治療・回復プログラムに加え、必要に応じて、怒りのコントロールを学ぶアンガーマネジメント、生活技能を学ぶSST、作業療法、タバコやアルコールに関する問題がある人にはアルコール・タバコ勉強会、外出・外泊訓練、GAへの参加を行います。入院期間は、約9週間を基本としています。
外来、入院治療とも、ご都合に合わせて治療スケジュールを組み立てますので、ご相談ください。
外来治療、入院治療を通して、

  • ギャンブルへの衝動をコントロールする
  • 経済的な問題を整理する
  • 家族関係を修復する
  • 人生をバランスよく送る
  • ギャンブル以外のほかの問題にもうまく対処する
  • 再発を防ぐ
ことを目標とします。



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